[팬픽션][나노하][AA][시리즈]나노하와 유노 6 - 그가 공격마법을 못 쓰는 이유

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　.　 　 　 .
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , ｉ　　 ￣　ヽ、　　　　　  <그러고보니 유노군은 전투 마법은 사용이 불가능하지?
　　　　　　　　　　　　　　　_ ,. イ ´　|　　　　　　　 ¨ブー
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　　　　　　　　　　　　 /　　　　 守≧ニ笊二≦少′　　　　 　 ，
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　　　　　　　　　　＼|＼ﾄ､ 二二二 ／厂＼|/j/
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　　　　　　,. イ: :＼ ＼:.:.ヽ: : : : : : :ヽ　　しし勹 「｀ヽ　　　　  <? 응 맞아.
　　　　　/: : : ＼: : ＼ ＼:.:＼: : : : :∧　　 ／　∧: : : ＼
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　　　　　　　　　　　　　　　:.:.:|:.ｌ:.|:.:|:.|｢　 ´ ｀　_　　　 　 |:.:j′　　 　 　 　 '´
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ|:.ｌ:.|:.:lN:.:.入　　 `｀　 　.／|ｲ斗⌒ー┐_
　　　　　　　　　　　　　 　 　 |八|.:廴|:.:.|　≧o 。_ .ィ　 ﾉ　/　　／　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ヽ｢ |:.八　　　＿r=ニ斗/　 ／　 ／⌒Y　 <그건 어떻게 되는 원리야? 전투마법이 레어스킬도 아니고
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 l/　　　 / ／ [不］ ′ 　 ／ ／⌒ﾊ　　 링커코어는 있는데 보조마법도 사용하면서 전투마법만 안된다니?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 〈 ∧ /　　 ﾚ　／　／　　　　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 / ＼Ν　　 |イ 　 V　 　 /　V
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　 ∧〉　　|｜　　|　 ／　　 〉＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r　　　/　|l 　　|十‐-/　/ 　 　 ﾊ 　　　＼ヽ
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾉ 　　Ｎ　 |l　　 |　 　 i　 　 　 　 ｲ　　　 　 ﾞ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /　 　 　 |　 |l　　 |　 　 |＿／ 　　 ﾊ　　　　　 ﾞ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／>　 　 ﾉ　 《　　 | ＿厂　　　 　 /　i　　　　 　 ﾞ∧
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∠∠　　　〈　　厂￣　　　　　　　　 /　 l|　　　　　　 ﾞ∧
　　　　　　　　 -―　-r‐く⌒￣｢_　　　　＼ﾍーく 　 　 　 　 　 　 　 /　　 |　　　　　 　 ﾞ/i
　　　　　　 ／　ノ′　) 　 ）　 / ／　　　　 )｝　　)　　　　　　　　 ／　　　 |　　 　 　 　 ﾞ/|
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　　　　　　　　　　　 ＞'´　　　　　　　　　　　　 `　､
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　　　　 　 　 |　　　　| |　　 !　:|　|　 :|　　　　|　i　　　 |　 ＞‐-　 ヽ
　　　　 　 　 |　　　　| |　　:ﾄ.　|　!　 :| i　　 :/ / :/　　r-く,. ---　 〈、
　　　　 　 　 :!　　 　ヽ|　　:| ヽﾄ､|__メN 　 /j/| / |　 / ＼{,. -‐　　ハ
　　　 　 　 　 :.　 　 　 ＼　|､＿＿,. 　 j／`ーj/-j／ j/　 {_-､　　 　 i
　　 　 　 　 　 :.　 　 　 :| ヽ! ￣￣　　 　　ヾ==' /　　 |　 八. {　　　 :|
　　 　 　 　 　 ∧　　 i　|　 |　　　　　　　　　　 /　i　　!　　　ヽヽ　　 |　 <음 체질이긴한데 정확하게 밝혀진 것은 아니야.
　　　　　　 　 　 ヽ　 :|　!　 !、　　　　　'　 　 イ //　 /　　 　 ,'　　　 |　　 인체는 생각보다 수수께끼가 많아서 이런 경우도 있어.
　　　　　　 r---､__＼ﾄ､|＼|__＞ ､´_,.　＜＿/_// ／　　　　/　　 　 |
　　　 ／￣＼ : : ＼:.:.:.:＼: : `ー‐┤:.!:.:.:.! :V: :/イ: : ＼　　/　　　　 |
　　 /: : : : : : : ヽ: : : ヽ:.:.:.:.＼: : : : : : |:.:.:.|　 V :∧: : : : |　/　　　 　 |
　　 |: : : : : : : : : :V: : :○:.:.:.:.:.＼: : : /:.:.:/ 　 ○ ∧: : : :!∧ 　 　 　 |
　　 |: : : : : : : : : : V: : : :N＼:.:.:.:.＼/:.:.:/　　ｲ V: : |: : : /: : ＼＿___j
　　 ヽ: : : : : : : : : : V : : || : | ＼:.:.:.:.:.:/　　 |:|　V: :|: : /＼: : : : : : : 〉
　　　 |: : : : : : : : : : :V: : |ヽ〈 　 ＼／　　／´　　!: |: /　　 `ー―‐′
　　　 |: : : : : : : : : : : :V: |　　　　　　　　 　 　 　 |: |/　　　　　　　′
　　　 |: : : : : : :＿＿＿V　　　　　　　　　　 ,、　 |:V　　,.----､ _/
　　　 |: : : : ／　　　　　 V ／ ＼　　　　 ∠　＼_」!ノ'´　　 --､_〉
　　　 |: :／　　／￣￣V　 |　　「_,. ﾆ　-‐ '　￣　　　　　　　　　＼




　'⌒l}了ヽ: : ／: : : // : : /: : |: : : }: : :ヽ: : ＼: : : ＼: : : ヽ
　ｘ-ｧ'＿/: :/: : : : // -‐/ :‐/|､: :ハ　: :|: : }: :＼: : : ヽ : : l
　　/　ﾉ | : ｌ: : : : /ｲ: : :/斗=ﾐﾄ: / -}‐ ､|: /: : : : ヽ: : : ｌ＼|
　 ,'　 　 | : |:: : : : : |:／〃　f:ﾟj /　　ｧ=ﾐ|/: : : : : : :',: : :|
　 |　　 /: ハ: : : ヾ:|　 ヾ　　¨　 　 　 fﾟj }　/ : : : : ﾊ : j
　 |　 ,ｲ: : : _:`ﾄ＼: :＼　 　 ....　 　 　 ¨ ﾘ:/ : イ: :∧l: /
　 |／ ∨:./⌒|: : :|￣人　ヽヽ　 　 　 ../ｲ＜　j:イ : ∨
　　　　 ヾ{｛　.|: : :|　(0::）　　　　　　　　│ │　 | : : l
　　　　　　＼ﾑ: :小　　　 　 　 　__　 　 八: |　　| : : |
　　　　　　 　 ﾍ: :.ヽ ＼ 　 　 　 ｀´　／l: : : |　　| : : |
　　　　　　　 　 ＼: ＼　　　､. ＿_／　│: :│　/ : :,′
　　　　　r-=ﾆﾆ.土＼:_ヽ＿/____　　　 /: : :/　/: : /　　　　 <이유도 모른다는 거야?
　　　　　ヽ ＿＿　￣｀ー──- ﾆ二≦:／　/ :／　　　 　 　 그럼 의외로 어느날 사용해본다면 갑자기 되는 거 아닐까?
　　　／￣　　　　¨二.＿　　　　　　　∠、　 '´
.　　/／￣￣｀ヽ　　　　　ミ＝-　　_/´　 ヽ
　　l'´　　　　　　＼　　　　　　　　′　 　 ∧
　　|　　　　　 　 　 ∨　　　　 　 　 　 　 ∧ |




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　　　　　 ／　　　 　 　 /　　　 l| 　 　 |i　　　　　　　　　 　 Ｙ
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　　　 　 　 　 /　　 　 |　 |　 |　l| 　 　 l|l| 　 |　 |　　 |　　　 l|
　 　 　 |l　　　　　　　 |　 |　 |　l| 　 　 l|l| 　 | 　|　　 |　　 　l|
　 　 　 |l 　 |　 　 | 　 |ハ|__人八　　 从|ヘ人ノ!　　八　　　|
　 　 　 |l 　 |　 　 ﾄ　 ㌧x＝＝ミ ）／ x＝＝ﾐx,|　 /
　　　　八　 |　 　 | ＼|　　　　　　　　　　 　 　 从/　　 　 /
　　　　　 ＼|＼　 | 　 |　　　　　 　 '　　　　　ノイ　　　　 /
　 　 　 　 　 　 ＼|＼圦　　　　　 ＿__　　　ι 八 　 　 /
　　　 　 　 　 　 |　　　　＼　　 　乂_ノ 　 　 ／　　　　/　　　　 <그렇지는 않을걸? 술식은 머리 속에 있지만...
　　　 　 　 　 　 |　　　　　个o｡　　　 　　 イ　　　　　/　　　　　  옛날부터 레이징하트와 함께 여러가지 방법을 사용해서 노력을 해보았는데
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 {＼|　　￣　 |／}/}　,　 ／　　　　　　 학교 졸업할 때까지 단순한 직선용 마력탄도 시전하지 못 했었어.
.　　　　　　　　 　 ＼{＼{＼{　ﾉ　 　 　 人　　}/}／＼__　　　　　  레이징하트도 옛날에 본 체질이라고 절대 사용 못 할거라고 했고.
　　　　　　　 　 __/...........＼　　　　　　　　　／..................〕_
　　　　　　　　〔...........＼.......＼　　　　　　／.................／......〕_
　　 　 　 　 〔￣＼.......................＼　 　 ／......................................〕




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　　　　　　　ο　　　Ｏ　　　　 ／　。.　　　　 /　 ／　/　{/　 | 　 　 　 /　 /　　 　 　 　 　 '
　　　　　　ヽ。　Ｏ　　　　　／　　　 　 　 ο/　〃 　.,'　.∧　 |:ｌ　　　 / | :ハ　　　　　 　 　 |
　　　ο　　　ヽ　　。　　／/　　Ｏ_,　　。 . /／/ 　 /l　/ __＼ﾊ　 　 /　j/ _,斗　　/　　　 ./l
　　　　　　　 　 iヽ:''"ﾞﾞ'':.,／.　　　　 　 　 /'´／⌒V:│;〃ｱf心ヾ　Vー孑ｩ≠ﾐ　 / 　 　 ./ |
－―＝＝ニ二 ;:　　　　 :;　二ニ＝―‐‐ . /　　　 V:l小.　{ﾄ ｲ|　∨ 　 f{ノ::Ⅵ ∨　 　　./ .|
　　　。　　'Ｏ　　 :､,.　..,::'､‐-　　　。.　　 　{　　　　 Ｖ　 }　Vﾋｿ　　　　 |ﾄｰｲｿ／　 　 ／　 |  <그러니까 이렇게 '슈터'라고 전개하려 해도!
　　　　Ｏ 　　／／｀ｖ::　､j.　　。　Ｏ　　 　∧　 　 　 ', . {　'' 　 　' -― .` ｰ〃　　 　 /ヽ／
　　　　　　　/／。　 |　　　ヽ　　　　 　 　 ﾚ ﾍ、　　　ヽ.ゝ ._　 f　　　　　）′ 　 　 ./_ノ
　　　　　　／　　　 ο　 　　Ｏ　　　　　　　　　＼　　j/⌒＼＞ゝ .. ＿／／　 ／∨／
　　　　 ／　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 `／　 　　 ＼ 　 ._|厶-―＜ ￣
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 _＿/　　／　　　 ﾏ'弋 　　　　　　ヽ
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　　　　　　　 　 iヽ:''"ﾞﾞ'':.,／.　　　　 　 　 /'´／⌒V:│;〃ｱf心ヾ　Vー孑ｩ≠ﾐ　 / 　 　 ./ |
－―＝＝ニ二 ;:　　　　 :;　二ニ＝―‐‐ . /　　　 V:l小.　{ﾄ ｲ|　∨ 　 f{ノ::Ⅵ ∨　 　　./ .|
　　　。　　'Ｏ　　 :､,.　..,::'､‐-　　　。.　　 　{　　　　 Ｖ　 }　Vﾋｿ　　　　 |ﾄｰｲｿ／　 　 ／　 |  <...........
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　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |:.:.:.ト　　　　　斗－＝ﾆ二ヽ⌒＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　':.:.:.廴 〕トく⌒　　　　　　　　ﾊ
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　　　　　　　　　　 へ_　　　　　／ 　 　 ＼　　 　 ＼　　　　　 　 　 　 ハ
　　　　　　 　 　 /　　 ヽ　＿ /　　　　　　 ＼　 　 　 ＼　　　　　　／　 ﾊ
　　　 　 -―…・{ 斗－┘、 /　　　　　　　　　　　　　　　 ー―　彡_,zr斗}
　 r＜ 　 　 　 　 ｢ 　 　 　 /　　　　　　　　 .::}　 　　　　_ ,,zr斗 ''´　　 　 | ＿＿
　 `≪≫。　　　 {　　 　 ／　　　　　　　....:::::/ 　_ ,,zr斗 ''´　_　　　-=ニ　=-　~⌒＼
　　　　`≪≫。 .∧　　　　　　　　　 -=彡-ー斗 ''´　　　／　ニ=-　￣　　　　　　　 ﾊ
　　　　　　 `≪／∧　　　　　　　　／　　|　＼＼　　　./　／　　　　　　　 　 　 　 　 l|
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　　,'　　　 / /　 // / 　 |　　　 :|　|　|ヽ ヽ　　|　 !
　　i　　　 | :i　　| |　|　　:|i　　　 |　|　|　!　 !　 |　 !
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　　| 　 　 | :|　ヽL_ヽ!_＼N　ヽ　j/j/イ/! /:| :/j/
　　|　　　 ヽﾄ､┼弋ア￣　 　 j/弋ｱ￣j/ /!/
　　|　 !　　　　N　　　 　 　 　 　 　 　 ｲ 　 !
.　八　|　　　:| !　　　　 　 　 　 　 　 　 | 　 !
　 　 ヽ＼　　N　 　 　 　 　 　 　 　 　 八　|
　　「￣＼＼:|､　　 　 ＿＿＿__,. 　 ／ / :/
{￣ヽ　　　＼ﾄ､＞ ､└‐‐──┘イ　 / j/
へ　　＼＿＿_＿ ＼　〕 -=≦　 j/j／ヽ
　　＼＿＿__　　　＼＼ /__／／　　 　 }　　 <레이징하트 씨?
　　 　 　 　 /￣￣￣￣「O ヽ　ヽ　　 :/
　　　/　 ／　　　　　 　 |　　　 ＼|　 / 〉
　　　|／　　　　　　　　　　　　　　| 　 /
　　　|　　　　　　　　　　　　　　　 | 　 |
　　　|　　　　　　　　　　　　　　　 | 　 |




　　　　　　　 　 __
　　　　　　 ,y'´.::◯｀ヽ
　　　　　　  {{:.0:.:.:.:. i:.}}  <...들켜버렸군요. 그렇습니다. 그 이야기는 유노가 공격 마법을 사용하지 못하게 하려고 한 거짓말입니다.
　　　　　　  乂.:.:.:.:.:.:ツ
　　　　　 　 　 ｀¨¨´




　　　　　　　　　　　　　　...-――‐-...
　　　　　 　 　 　 　 ..＜:.:.:.'':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＞..
　　　　　　　　　_／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:､:.:.:.:.:r､:,.'-――-...
　　　　 ≠ニ二:.:.:.:.:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:乢{ｰ┬-　 ;.:.:ヽ
　　　／ ／:.:.:.:.:./:.:i:.:.:.ﾊ:.:.:.⊥__:.:.:.:.‘，乙寸:|　　　＼:.:.
　　　　/イ:.:.:.:.: ′:l:.:.:ｉ　}ﾊ:.:|ヾﾄ :.:.:.:.:i, ､:.:.:.: l　 　 　 }ヽ!
　　　 〃 i:.:.:.:.:.i:.:.:∧: |　i! Vィ≠ミ:.:.: |､ }:.:.:.:;　　　　/:.:.i!
　　　 i!　,∨:i.:.:l:.:.:. ﾊ心　　　らｃjﾘ:.:. l.'ﾉ:.:.:/　 　 ／彡'i!
　　　　　/Ⅸ!､:.＼ヾ.:.ゞ′ 　 ｀¨' ｲ:.:.:|/!／　　 -‐ ´ 　′
　　　　 .i:ﾊ　　ヾ| ≧:ﾊ ' ､ , 　 　 i!:.:N .i　　 　 　 　 　 <어째서?
　　　 　 !:∧　　　 i;.:.:.i 丶　　 _ ｨ从i＿|
　　　　　∨:.ミ=-　l!ヾi!　　 ¨´_ﾉ777＞’`-､
　　　　 　 ヽ￣　　　　　 ／/ //＞’　　　 _＞
　　　　　　　　r-フ○　/　/=ヲ’ 　 　.,x≦=ミ'､　　　 <그건 많은 사람들이 무시하고 있는 미드칠더 마법의 특성 때문입니다.
　　　　 　 　 /┴;｢ｦ　/　/i/　　 　 ／／　　　 }
　　　　　　　{ ミy' ﾉ.ノ--坐-= __／／　　　 　 ′
　　　　　　 /i ＞'7}>､,イ i＼＼　　 >,　　',ヽヽ′
　　　　　　i77////　//　| | ヽ/　　i　　　 ヽ　i
　　　　　　l///,イ　/_i　/i.｣　　　 ヽl　　　　＼!
　　　　　　{￣ ./　　/ ./　　　　　 `〈　　　　 V
　　　　　　.〉　 `ミt" ./　 　 　 　 　 ∨　　　 〉
　　　　　　{　　　 ﾉ　　`ー―――┬‐ﾞ 　 　 {
　　　　　　ヽ 　 /　＼　　　　　-－'7　　 　 /
　　　　 　 　 `ﾌ　　　 ヽ￣ 　 　 　 ヽ　　 ./
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　　 　 　 　 |　　　 　 　 |　|V斗=ミ､|　　 | ﾊ /ﾄ､　 :| 　 |　ﾄ、:|
　　 　 　 　 |　　　　　　 V,〃　fｎ` :!　,.斗=ミ､!　|　:| 　 !　! ヽ|
　　 　 　 　 |　　　　　　　 《　　{_j　:j／　ｆｎ | 》 /　/　　|　|　 .!
　　 　 　 　 | 　 　 　 　 　 |`ー　　　　　 し' j／　/!　　 | /
　　 　 　 　 |　　　　　　　八　 　 　 　 　 ｀　| :| / :|　 /j/
　　　　　　 八　　　　　　　　＼　 ,. -､　 　 人j/　 j／
　 　 　 　 　　＼　　　|　 |　 　「ヽ｀　´　／ / :| 　 ://　　 　 <특성?
.　　　 　 　 　 　 ＼　:|　 !　ﾄ､| ＿_,. イ/　/／!　 //
　　　　　　　　　 /´:ヽ|＼|ヽ!　＼　 j／!／　 /／/
　　　　　　　　　 |: : : ＼: : : : :|￣￣:／|:.:.|／　j/-- ､
　　　　　　　　　」: : : : : :＼: : :!:.:.:＼::.:.:|:.:.|　／: / : : ＼
　　　　　　　 ／　＼＿: : : :＼| ＼:.:.＼j:.:.:!　　V／: : : : ＼
　　　　　　 /: : : : : : : : : :￣○j　　 ＼＿_j　　 ○: : : : : : : ＼_




　　　　　　　　　　　　,.ｨ , - ､.＿　　 　 、
　 　 　 　 　 　 　 　,ｲ/ l/　　　 　 ￣￣｀ヽ!__
　 　 　　　　　　　ﾄ/ |'　{　　　　　　　 　 　 　 ｀ヽ
　 　 　　　　　　Ｎ│ ヽ. `　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ
　　　　　　　　 N.ヽ.ヽ、　　　　 　 　 　 , 　 　 　 　 }
　 　 　 　 　 　ヽヽ.＼　　　　 　 　 ,.ｨｲﾊ　 　 　 　 |.
　　　　　　　　 ヾニｰ　__　_　-=_彡ｿﾉ u_＼ヽ、 　 |
　 　 　 　 　 　 　 ￣ﾞr=<‐ﾓﾐ､  __ 　　 　 　 _ゞ-=7´ヽ　 <미드칠더 마법.
　 　 　 　 　 　 　 　　l　　  ,y'´.::◯｀ヽ　　　‐''´冫)'./　　 그 중 특히 공격 마법은 여성호르몬을 활성화시키는 효과가 있다.
　　　　　　　　　　　　 ﾞi　  {{:.0:.:.:.:. i:.}}　　　　  ﾄr‐'　　　 즉 미드칠더 공격 마법을 많이 사용하면
　　　　　　　　　　　　　l　　乂.:.:.:.:.:.:ツ　　　 　./│　　 　 남자는 오카마가 된다는 거다!
　 　 　 　 　 　 　 　　　ヽ.　　 ｀¨¨´　　　　 ／　 ﾄ,.
　 　 　 　 　　　　　　　　　>､　　　 　　.／　 ／　|ヽ
　　　　　　　　　　　　_,.／| ヽ`ｰ--‐ _´.. ‐''´ 　 ./　 ＼､
　　　　　　-‐ '''" ￣ /　 :| 　 ,ゝ=＜　　　　　　/　　　 |　`'''‐-　､.._
　　　　　　　　　　　/　　 !.／l;';';';';';';＼　　　 ./　　　　│ 　 ＿
　　　　　　　 　 　 _,＞ '´|l. ﾐ:ゝ､;';';_/,´＼　 ./|._ , --､　|　i´!⌒!l　 r:,＝i
　 　 　 　 　 　 　 | 　 　 |:.l.　/';';';';';|=　　ヽ/:.|　.|l⌒ｌ ｌﾆ._ | ﾞｰ=':|　|. L._｣　））
　　　　　　　 　 　 l.　 　 |:.:.l./';';';';';';'!　 　 /:.:.| i´|.ｰ‐' | /　|　 　 |.　!　　 l
　 　 　 　 　 　 　　l.　　 |:.:.:.!';';';';';';';'|　　/:.:.:.:!.|"'|.　　 l'　 │-==:|.　!　==l　　 ,. -‐;
　　　　　　　　　　　l　　 |:.:.:.:l;';';';';';';';|　/:.:.:.:.:| i＝!ｰ=;: l　　 |　 　 l.　|　　 |　/ 　 //
　　　　　　　　 　 　 l　　|:.:.:.:.:l;';';';';';';'|/:.:.:.:.:.:.!│　l　 　 l、　:|　 　 |　}　＿|,.{::　　7　））
　 　 　 　 　　　　　　l　 |:.:.:.:.:.:l;';';';';'/:.:.:.:.:.:.:.:|　|__,.ヽ､__,. ヽ._｣ ｰ=:::ﾚ'　 ::::::|;　　 7
　 　 　 　 　 　　　　　l　|:.:.:.:.:.:.l;';';'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.　＼:::::＼:::::　ヽ　 ::::::!′　:::| 　 .:/
　 　 　 　 　 　 　　　　ｌ |:.:.:.:.:.:.:∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! 　 /ヽ:::　`:::　　　　::::　　....::....／




　 ､__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__,
  _）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （_
  _）　　ナ　ゝ　　　　　　　 ナ　ゝ　 /　　 ﾅ＿``　 -─;ｧ　　　　　　　　　　　 　 l7　l7　　 （_
  _）　　 ⊂ﾅヽ　°°°° ⊂ﾅヽ /'＾し / ､＿　つ　（__　￣￣￣￣￣￣￣￣　o　o　 　 （_
　 ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （
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　　　　　　　 　 ﾞ|　　　　/:/　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　 　ﾟ｡
　　　 　 　 　 　 |　　　　| |　　 /　/ :/　　 　 　|　　　　 i　　　ﾏ
　　 　 　 　 　 　|　　　　| |　　 !　:|　|　 |　　　 / / :/i　 |
　　　　　 　 　 　|　　　　| |　　:ﾄヽ ＼ ﾟ｡　　 ／  / |　 :|　　 ｡
　　　　　　　　　  !　　 　ヽ|　　:|  r:oヽ ` j／ .:oヽ ヽ|　 /　　 ｡
　　　　　　 　 　  ,:.　 　 　 ＼　|  {o:::::}　　　　 {:::: o}　 j／ j/
　　　　　　　　　  :.　　　　　| ヽ. ヾ::ソ , ／ヽ  ヾ:ソ / ヽ　 |　　}　r--ッ
　　　　　　　　　 . ∧　　 i　|　 | :::::　 ／　　  ` 、 :::::::::: }　 !　 ﾟ }　 ＞
　 　 　 　 　 　　　　  -　.:|　!　 !、　　＼　　／　　　 /　 ﾟ　/　 /＿ゝ
　 　 　 　 　 　　　　　  二ﾆ=-.≧ｭ．　  ｀-´　  ,, - ´ ／..}/




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　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣レｰ1　i　ト,y'´.::◯｀ヽ　Ｖﾊハ　  <떠올려주세요, 유노.
――――――――――――┯============勹___{　{　{＾{{:.0:.:.:.:. i:.}}　}　}　}　　  스크라이어 일족 중 가장 공격 마법이
――――――――――――┷弌弌》i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〕 ハ　､∧乂.:.:.:.:.:.:ツ 厶ｲ 《　　　익숙했던 그가 어떤 모습이었는지!
　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　￣ⅥⅣ￣》,七ﾆﾆ弌__ゝ　　｀¨¨´　〔 ィﾆ=-＞ ､
　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　ⅥⅣ　 》,　　　　》／　 　 　 　 　 ｀'＜ﾆ=-　＞ ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ⅥⅣ　 》　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ ' ＜=-≫
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[스크라이어 일족 공격 마법 교육 선생님]────────────────────────────
　　　　 /:::::'::,ｲｉｌ,彳:::::|i::::::}i7::::.､::::::::::::::::ヽ::::(ｌ{__::::::::.:.ﾄ､
　　　 ./:::::::/:{/::.:.i|:::::::!:::::（(_::::::::＼:::::::::::::::.:.::::::::::ﾊ::::.:.:::}__
　　　.'::::::::::{::::::::.:.:i!::::::::::}ｉ::::::::::::::::::::＼:::::::::::ﾊ:::::::::::}::::.:.::l「
　　　{::::::::::::::::::::.:.:.､:::::::::i:.:.:::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::.:.::::.:.::::::::.:.::}}
　　　 ヽ::::::::.:.::::::::: ト .:::::::::::.:.:＼::::::::::::::::.:.::::::::i|::::|.:.:::::::〃
　　 　 　 .}::::.:.:.::::::ｉＬ.._＼::::::.:.､:::＼:::::::::::ﾊ:::::::i|.:::i.:.:.:.:::{{
　　　　　 {:::::.、::::::ｉl　‐=ミ､ ﾄ､::＼:::::.､:::::::i|::::::i|.:.ﾊ:::::::::::ヽ
　 　 　 　 ヽ::::＼:八《￣{ﾘヽ　＼:{＼::ヽ!:::}､::::l}/.:.}::;ｲ:::::::}　)ヽ
　　　　 　 　.}::::::::::::::＼　　　}　　　　＼}ノ　}ノ.:.:.:.//从乂У ﾉ　　  <어머? 유노짱 오늘도 특훈?
　　　 　 　 ノヘ:::ﾄ､::ﾐ:.、　 〈{ 　 　 　 　 　.ﾉｸ.::::/ ( : . . . 彡く__,　　　너무 무리하지 않고 쉬어주는 것도 중요해
　　　　 　 　ｰ=ミ.､ ヽ:.　 　 　　　　　 　 　.ｲ.::::::{_: :＼ . . . : : :/ミ、　 맛있는 과자를 구웠는데 조금 쉬다가지 않을래?
　　　　　　 ⌒>: . . : ﾊ:::..、 ｰ=ﾆ=-‐' 　／　!ﾊ:ﾄ､: : : : : . . . : : : : て　 마카롱도 있단다?
　　　　　ｰ=彡 : : . . _ﾉﾊ{ ＼　 ¨´　 ／　　 :ﾆ{ : : : : : . . . : : : : : :く__,
　 　 　 　 　 入: . . . . : : : : : ≧==彡′　　 =ﾑ : : : : . . . : : : : : :<⌒
　　　　　 __彡 . . . . . : : : : ハ ﾏ三ヲ 　 　.′=ﾑ: : : . . . . : ミヾ 乂
　　　　⌒>: : : : : : : : : : :/: : }　 　 　　　 /　 }三} : : : : : : ヾヾ^: : :
　 　 .__彡 : : : : : : : : : : : : :_ﾉ　　 　 　／ 　 {三ﾉ : : : : : : : て__: : :
　 　 そ : : : : : : : : : ／＼　　 　 　 ／ 　 イ=／ : : : : : : : _彡'⌒: :
　ｰ=彡⌒>: : : : : ::/　　　ヽ　 -─'　＿／ｲ/: : : : : : : : : く_,: : : : :
／: : : :.／彡ｲ: : : :{/ 　　　　　￣￣ 　 　/7: : : : : : : : : : /ミ、: : :,
: : : :ヽ: : : : .丿, : : ﾊ　　　　　　　　　　／: : : : _彡⌒ヽク : : : : : /:
: : : : : : ｰ=彡ｲ: : : : :＼　　　 　 　 _／ : : : :／:_＿__z-=ミ : : : :/: :
: : : : :ﾊ : : : : /Y : : : : : ≧====≦:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ.､: :/ : : } ,イ¨≧ｬく￣ﾘ.ｲ :
: : : : : :! : : : : : :j/Ｙ: :}:i:i:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:i:ｉ:i:ｉ:i:У : :ｷﾞ/Ｋ７ィ<> ｝　{_: : :
: : : : : :l: : : : : : : : |: /ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:i:ｉ:ｉ:i:〃 : : く,　{　ヽｰ=彡ｲ ∧: :
: : : : : : : : : : : : : :.}/ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:i:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:i:/ { : : : : (_ゝ＜｀ｰ ┘_ノ: :∨
────────────────────────────────────[게리 스크라이어]




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　　　　　　　 　 ﾞ|　　　　/:/　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　 　ﾟ｡
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　　　　　 　 　 　|　　　　| |　　:ﾄヽ ＼ ﾟ｡　　 ／  / |　 :|　　 ｡
　　　　　　　　　  !　　 　ヽ|　　:|  r:oヽ ` j／ .:oヽ ヽ|　 /　　 ｡　　　　 <그러고 보니!
　　　　　　 　 　  ,:.　 　 　 ＼　|  {o:::::}　　　　 {:::: o}　 j／ j/
　　　　　　　　　  :.　　　　　| ヽ. ヾ::ソ , ／ヽ  ヾ:ソ / ヽ　 |　　}　r--ッ
　　　　　　　　　 . ∧　　 i　|　 | :::::　 ／　　  ` 、 :::::::::: }　 !　 ﾟ }　 ＞
　 　 　 　 　 　　　　  -　.:|　!　 !、　　＼　　／　　　 /　 ﾟ　/　 /＿ゝ
　 　 　 　 　 　　　　　  二ﾆ=-.≧ｭ．　  ｀-´　  ,, - ´ ／..}/




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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼>ｉ》≧=y´ .:´／气__￣｀ヽ、ヽ‘,　 <기본베이스가 여성적인 면이 많은 유노입니다.
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣レｰ1　i　ト,y'´.::◯｀ヽ　Ｖﾊハ　 만약 공격마법까지 펑펑 썼다간!
――――――――――――┯============勹___{　{　{＾{{:.0:.:.:.:. i:.}}　}　}　}
――――――――――――┷弌弌》i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〕 ハ　､∧乂.:.:.:.:.:.:ツ 厶ｲ 《
　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　￣ⅥⅣ￣》,七ﾆﾆ弌__ゝ　　｀¨¨´　〔 ィﾆ=-＞ ､
　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　ⅥⅣ　 》,　　　　》／　 　 　 　 　 ｀'＜ﾆ=-　＞ ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ⅥⅣ　 》　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ ' ＜=-≫
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀¨¨¨¨´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀´




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　／..二ニ＝-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈乂{:/-＼r―　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/⌒ｿ-‐==ニニ=-⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 { ／イ⌒.へ__ノ＼彡ﾍ⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ,厂／　ﾉ⌒´　　　　　　　　 ￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /}〃:厂　　　　　　　　　　　　　 ＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ﾉ}}ノｉ　　　/　/　/　　　　　　　 　 ヽ:＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ∨　:|:　　/l‐/|-/、 . : ;/: :i:　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　:ｉ : : |:　:/=|/ﾐ|〃. : : :/＼:|:　 　 : 　 :i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |. ::| : : | :｜{_)刈厶イ／7/ミﾄ: /　.:　}　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |: ::l: : :八 { 乂ツ　／　ん刈ﾘ}/ . : : /. :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 : : : : :ｉ : |ヽｉ/ｉ　　　 ､ 乂ツ／. : :／. :/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼＼| : |＼　 r‐_，　 /i/厶イ／｝ : /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿　 　 ＼l＼∨:丶　 ＿_..　イ: :イ　厶イ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /＼　 ￣ヽ￣.:|＼　　/ト-r'ｰノ: ／
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 〈/⌒}＿　ミ}_r<ヽﾍﾍﾍ=<ヽﾍﾍﾍ´〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /}:.:.:.:.:.:.:.}／ :{ i}　　　 |　}　　　/〈
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 V:.:.:.:.:.:.:〃 　 ＼　 　丿 {　 　/＼}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /:.:.:.:.:.:.:.　 　 　 「￣￣} 「￣￣}
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 〈:.:.:.:.:.:.:.:.{{　　 　 |_______| |_______j､　 }　 [이렇게 변하고]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 --　 . 　 ＼:.:.:.:.:.||　　　 /＾＾＾7＾ ＾|＾＾＾{＾
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 〃: : : : .　＼　/<＠八　　 /　　　　　｜ 　 　 /
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 {乂: : : : : : .　〈: . ＼／＼ノ　　 /　 　 :|　 　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣二ﾆ=-/＼: : .＼:/　 　 /　　　　|　　　|
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　　 . : :∧: . ＼: : .ヽ.　／ﾆ=-=ﾆ八
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／}　 . . : ｘく:　＼＼: ￣￣￣＿:ノ ／　 ヽ_/
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /　　　　／:「ﾊ＼ : ＼＼＿: : : -‐{ /{
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　_〈＿_彡.:.:.:.:く/八: .＼＿＿＿__彡'7<ヽ}
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ｉ　: . 　 ヽ: . ..＿. . :/　 ﾏ＼＿
　　　　　　　　　 　 　 　 ′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ヽ:|　 : .　　　＼＿彡′　 ｉヽ:.:.:.:.:＼
.　　　　　　　 　 　 　 　 {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:八　　　　　　　 　 　 .:　 |〈:.:.:.:.:.:.:/
　　　　　　 　 　 　 　 ／＼＿:.:.:.:.:.:.:.:／⌒i＼　 　 ＼ : .　 . :/　 ﾉ_j:.:.:.:.:./
　　　 　 　 　 　 　 ／: : : : : ／ヽ:.:／:.:.:.:.:└く＼　　　` ー　　／/:.:＼／
.　　　　　　　 　 ／: : : : : ／　　 {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}＿ ‐-=ニ=-＜ r┘:.:.:.:.:＼
.　 　 　 　 　 ／: : : : : : /　　　　 ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/＼／＼/＼/:.:.:.:.:.:.:.:ｘく
　　 　 　 　 . : : : : : : : /　　 　 　 　 ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}＿:.:.／ : : ＼
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.　　　　　 | : :／ ￣￣　　　　　　　　　　 　 ＿＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼:i:i:i:i:|'⌒¨¨¨´
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ノ／
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　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 //
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,>＞　　　　　　　 　 ミﾒ､
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ｉ/ヽ/(__＿_i__i. .. ...　-‐ __ヾ ＼¨¨´
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 .′　/´￣/¨ｉ{　i　 ¨¨}i＼ 　 、＼ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i:　 :'　　 .|{__」ﾍ「　　 ｉ|ﾊ__ヽ　}:.　ﾍ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |i　.:|　　 j「iﾊ」Ｌ乂　 ｉ| ｊｚ )「｀ｉ:.　ハ｀¨｀
　　　　　　　　　　　　　　　　_＿　|i　.:|　　_」ｨｆ庁卞　＼}庁圷〉ﾙｲ Ⅳ
　　　　　　　　 　 　 　 　 ｨｆアｒ=ミ|i　.:| 　 从{弋灼　　　 辷ﾀ ﾞ「ｉ i| i|
　　　　　　　 　 　 　 ｨ≦≫┬}_＿＞ｆ⌒ヽ ﾄ､ 'ﾞﾞﾞ´ﾞ 　 '　ﾞﾞﾞﾞ゛八　i　i|
　　 　 　 　 　 　 ／　r≠「ＬＩＬＩＬＩLIL＼ 　 Y ＼　　ｰ=' 　∠ 　 ) : ﾒ
　　　　　　　 　 ﾞ　 　 |LILILILILILILILI}〉　i|　r会ｭ｡ _ イ　　〉 '　)/
　　　　　　／　　 .:／｣LILILILILILILILI〕〉Ⅵ》〈呈}i:i:)〔　　_〈　　'´
　　　　 ／　　 .:／　入ILILILILILILILI7) /《i:i:i:i∧i:i:( ヽ＜ｲj
　 　 ／　　 .:／　∠LILILILILILILILI7) /IL》／∧i:/i:＼ ノI「
　 ／ 　　.,　　 ∠LILILI≧=≦LILIL7)　{I≪:ｉ:ｉ/ｉ:ｉ:i＼_／ILI|
. ﾞ　　 .:／　 ∠LILILI≠ / {ILIL≧f⌒Ｌ_｀¨¨`Ｙ´¨¨__〕 (LILﾊ　　 　 　 [커서는 이렇게 될겁니다!]
　　.:／　　 〈ILILILIL＼「`ｒ=ﾆ二￣　　　￣¨7「￣　　 〔ILILIﾍ
　／ 　 　 　 ＼LILILILI＞=ミ::..　　r‐‐==ｯ .:' 　 　 　 人ILILIL〉
´　　 　 　 　 　 ＞LIL/　　 　 ＞xf二ﾆ ヽ　 -‐ﾆ二´LILIL≫<￣三二ニニﾆ==‐-　..
　 　 　 　 　 ／　⌒Ⅴ　 　 .:/／--ｯ＼ヽ´　}｢ILILIL乂三二ニﾆ=== ====ﾆニニニニ＞x
　　　　　 ／　..:/⌒>乂　 ..:〈､_⌒ヽj‐ヽj´　 ﾑLILILｲ　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ＼ 　＼　＼
　 　 　 . ﾞ　　.:/LILI「ヽ､二ﾆﾆ=-¨´__ -‐=ﾆ廴LILI」二ニニニニﾆ=====‐-　.._　　＼ ､ 　ヽ　 ＼
　　　 /　 ....:./LILIL「 /￣ ￣￣￣￣ ´¨¨ﾑLILILｲ　　　　　　　　　　　　　　　　＼　 ＼、　 ＼　ヽ
.　　 〈　 　 :/LILILI「7　　　 　 　 　 　 　 ﾑLILILI7　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ 　 ヽ　 　 ＼j
　　 　＼ .:/LILILIL〕{　　　　　　 　 　 　 「ILILILIﾄ､
　　 　 　 〈LILILIL「 」　　　 　 　 　 　 　 |LILILIメ _)
　　　　　メLILILIL〕_ }　　　　　　　　　　rLILILIL7{_｛　　　　　　　＿
　　　／.. .:|LILILI入_ }　　　　　 　 　 　 |　　　　　7「ﾍ　　 　 ＿＿＼＼　_　---　_
　 ／　.. ...:|LILILIL(　{　　　　　　　　 　 |　　　　　' Ｌメ￣　 '― - ､｀ヽ　'´　　　　　 ｀丶
. ' 　... .:.:...:lLILＩLＩＬＩ)ヽ}　　　　　　　　　│　　　 /　〈ヽ　　　　 ,. -‐｀　　　　　　　　　　 ヽ○-―-､
　　.. .: .: :.:lLILILIL「　{　　　　　　　　 　 Ｌ_＿__/　　ﾍﾉ＼__ ／／　 ／　　　　　　　　　　 l○｀ヽ　 ヽ
　..　.:..:...:..:|LILILILI〕_]　　　　　　　　　　7￣￣ﾍ　　　ヽＬﾊ / /　 ///　 /　/　　　　ヽ ヽ　|　　　| ﾄ､ }
　.. .: ..:.:／|LILILIL「　}　　　　　　　　 　 | i,　　　`、　 　 ＼ l/l　,ｲ l l　 /|　l| |l 　 l､ l､ |　ﾄ､l　 　 lﾉ ﾉﾉ
　.: ..:／　 lLILILILI〕_」　　　　　 　 　 　 } ｊﾊ |､ヾi ｝　　　　 ｀ |　l ! lハ T_立Tlヽ　T立_Tl |_ﾉ　　 　 '´
..: ／　　　|LILILIL「_7　　　　　　　　　　 ´　!j　}j_j'　　　　　　＼!ヽ l､ヽ!{='_r}　 ヽl{='_r} ﾘ| ） 퐁
゛　　　　　|LILILIL〕7　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /LI  ヽ｀ﾄl｀,:,:,:　 ,　 ,:,:,: ´,ｲ l´<좋다.




　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ､、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　_,.　-―-　.　ヽﾍ　ﾉ}
　　　　　　　　 　 　 _, - '´　　　　　　　＼} ﾚ'ノ
　　　　ヽー- -‐‐ '´　　　　　　　　　　　-‐￢ 、
　　　　　｀ー-／　　　　 ,　　　　 　 ､　 ヽ　　　ヽ
　　　　　　 . '　　　　　 , i　 　 ヽ　､　ヽ　 ､ 、　　',
　　　　　 /　 /　/,　 l i　! l　 　 l　 i l . l.　 i i　 　 i
　　　　　　　/　 i i　 ｌ｜ l. |　　 ィ 丁!Ｔ|.　 l |.　　 |
　　　　　|　,i　:/ | !,.イ丁 ﾄ. ､　j l|,z== ､!: ! j !　　 |
　　　　　 ! l|　i　:l l.　ﾄ,;:==､いﾉ!ﾉ　 {t心Y /ｲ　　 l
　　　　 　 !|| :i|　::!.l:.. {i {tい｀　′　_いﾉﾘ/ｌ l |:ｌ.　,
　　　　　　　! ｌ',　::い:､l ヽソ　 ,　　　￣/l:l:|.!|:ｉ:!　′
　　　　 　 　 ヽ!ヽ :ヽﾄﾍ ´　　 　__　　　 l:l:|:!|::;' /
　　　　　　　　 ｀　＼ヽ::ﾍ、　　 ヽ′　 ,川::ﾘ//
　　　　　　　　　　　 l.｀::l::l::｀iｰ-,. ..__／/ｲ!//'′  <휴 다행이다 레이징하트 덕분에 저렇게 되지 않아서..응?
　　　　　　　 　 　 　 | l::l::!:;v'＾´ 〉-―'/ｲく,､
　　　　　　 　 　 　 　 ! ﾄｖ′_,／:::::::::::::::／::冫､_
　　　　　　　　　　　　 Ｖ.イ「　l::::::::::;.-'´　／ /: : ＞､
　　　　　　　　　　　 ,.ｲ: :/｜　l,.-'´　,　'´　/ :／: : : :＼
　　　　　　　　　　 /:/ :/　　､ 　 .　'´　　⌒j:/: : : : : : : ﾊ
　 　 　 　 　 　 　 ｉ: l (_）　　 ｀'´　　　　 ゝ:' i : ; : : : : : : :i
　　　　　　　　　　l: :|:/　ﾄ,　　　　　r1 ､　|: :l::/: : : : : : : :|
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　　　　　　　　　| 　 　 | .＼ ￣ 　 イ　|　 ／―――ｧ　　　  <나노하?!
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　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ノ://ヽ　　 に/⌒ヽ{
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　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣　　  手　ワ.手
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 〈__∧ _人　 　 .!
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　　　　　　　　　/ヽ、　　　　　 /ヽ、
　　　　　　　　　!　　`´　￣｀^　 　 ',　 그러고보니 유노가 나노하에게 사격마법 등을 가르칠 때
　　　　　　　　 /　 　　　  　　 　　　　  、
　　　　　　　 ./　　  　　　　　　　　　 　  ` ‐-　、　 실제로 자신이 쏘는 모습을 보여준 적이 있던가요?
　　_,,　- ‐ ''f　　　  　　　 　　  　　　 　　　　　 i
- ´　　　　　　 　 　 　 ,,　-‐ ､　　　　　　　 　 i　 오래되서 기억이 안 나네요. 여기서는 없었다는 걸로 부탁드립니다.
　　　　　　　　 _,, -‐ ´　　　　i　　 　 　 　 　 /
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾉ 　 　 　 　 _／_　 나노하 세계에 여자 강자가 많은 이유를 멍하니 망상하다가 나온 이야깁니다.
　　　　　　　　　　　　　　,,-'　　　＿,,　-'´￣　 ｀l
　　　　　　　　　　 _,,-‐'~　　　　　　　　　　　　 /　 재밌게 보셨으면 좋겠네요.
　　　　　　　　　　　　　　　　＿ ,,　 -‐　'' ´￣
　　　　　　　　　　　　_,,-‐ ´
　　　　　　 ＿ ,, -‐' ´
　　,, -‐"


　　 　　 　 　 　 /´ヽ_＿__/´ヽ、　　　　　　 ※ 공지사항
　　　　　　　　　ｉ _o　　　 　 　 ｉ
　　　　　　　　　| { {　　　 　 　 |　　　　　　 읽으시다가 맞춤법이 틀렸다! 표현이 이상하다!
　　　 　 　 　 　 | ~ 　　　　  　 |
　　　　　　　　　 |　 　 　 　 　 ｊ　　　　　　　앞뒤말이 좀 안 맞다!하는 부분이 있으면 알려주세요.
　　 　 　 　 　 　 ゝ 　 　　 　,/:`ｰ‐'"｀>
　　　　　　　　　/ 。 `ｰ--‐'´ 　 　 ／　　　 지적질은 앞으로의 창작에 도움이 됩니다.
　　　　 　 　 　 {　　　　　　　　 ,／
　　　　　　　 　 | 　　　　　　　　|　　　 　 　 그리고 AA가 깨지시는 분은 말씀해주세요.
　　　　 　 　 　 ,|.　 | 　 　 　 　 |
　　　　　　 　 {´:|　 |　　　　 　 '￣ヽ
　　　　　　 　 |__:|__,ｊ､_＿＿＿,ｉ＿_,,}